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Oracle TimesTen In-Memory Database APIおよびSQLリファレンス・ガイド
リリース6.0
B25770-02
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ttLogBufPrint

説明

標準出力にインメモリー・ログ・バッファのコンテンツを出力するデバッグ・プロシージャです。特にディスクレス・ロギングに役立ちます。

アクセス制御

アクセス制御がTimesTenのインスタンスに対して有効である場合、このプロシージャにはSELECT権限が必要です。

構文
ttLogBufPrint (verbose, maxLen) 
パラメータ

ttLogBufPrintには、次のパラメータがあります。

パラメータ
データ型
説明
verbose
INTEGER
verboseの値で出力する情報量を指定します。
0: 何も出力しない
1: ヘッダーのみ
2: メイン本体
3: すべて
デフォルト値は2です。
maxLen
INTEGER
maxLenの値で、出力する各ログ・レコードに含まれるフォーマット済の余分な部分をバッファリングするための最大長を指定します。
デフォルト値は0です。

結果セット

ttLogBufPrintは結果を返しません。

 CALL ttLogBufPrint(2,0);